過去分詞を使った勉強
中学校の3年生の英語の授業は、過去分詞の文法を勉強します。
過去分詞とは、動詞をed形にして受け身的な意味を表す時に使う表現です。
過去分詞を使う時は「名詞+動詞のed形」又は「動詞のed形+名詞」という順番に単語を配置して英文を作ってください。
過去分詞は難しい内容です。理解できるまで何回でも問題を解いてください。
このページの目次
1.過去分詞の要点と説明
学習する学年:中学3年生
難易度:難しい

分詞は、現在分詞と過去分詞があり、動詞の変化形を表すものです。
今回は、過去分詞の意味、使い方、語順を説明します。
過去分詞は、動詞の原形+edで、「~される、~された」という受け身的な意味で使います。
過去分詞は現在分詞と同じように動詞ではなく形容詞として使いますので間違えないようにしてください。
動詞の形には、原形、現在形、過去形、過去分詞形、現在分詞形がありますよね。
過去分詞の作り方は、次のように、規則動詞の場合は動詞の原形+edの形で過去分詞形になり、不規則動詞の場合は単語自体変化をする動詞がありますので気を付けてください。
動詞の原形 | edの形 |
---|---|
use | used |
close | closed |
wash | washed |
help | helprd |
speak | spoken |
sit | sat |
make | made |
過去分詞で使う動詞のed形は、中学3年生で勉強した受け身の時の動詞+edの形と全く同じです。
英文を作る時は動詞の形を変化させてそれぞれの文に適した形で使いますが、過去形と過去分詞形は同じつづりであることが多いです。
しかし、同じつづりであっても次のように過去形と過去分詞形は意味が異なりますので混同しないようにしてください。
- 過去形のused:~を使った
- 過去分詞形のused:~は使われる、使われた
過去分詞の使い方は、次の2パターンがあります。
- 英文を前から修飾する使い方
- 英文を後ろから修飾する使い方
分詞は名詞を修飾しますので、次のように過去分詞と名詞を配置して使ってください。
英文を前から修飾する使い方
英文を前から修飾する時は、過去分詞+名詞の語順で単語を配置してください。
- a broken window
- 壊された窓、壊れた窓
- fallen leaves
- 落ち葉
このように単語を配置すると、過去分詞の後ろにある名詞を説明することができます。
英文を後ろから修飾する使い方
英文を後ろから修飾する時は、名詞+過去分詞の語順で単語を配置してください。
- a book written in English
- 英語で書かれた本
- a picture taken by you
- あなたによって撮られた写真
説明が長い時は名詞の後ろに過去分詞を置いて使います。
それでは、過去分詞の使い方のルールがわかったところで例文を見ていきましょう。
過去分詞を使った例文 |
---|
これは壊れたイスです。 This is a broken chair. |
色が塗られた壁 a painted wall |
私の父によって作られた机は大きいです。 The desk made by my father is big. |
日本で作られた車 a car made in Japan |
このように、過去分詞+名詞の場合は前から修飾、名詞+過去分詞の場合は後ろから修飾する表現を作ることができます。
2.過去分詞の理解度を試す問題
中学3年生に勉強した過去分詞の英語の文法の知識が身についているのか次の問題を解いて勉強してください。
間違えてしまった問題は、どこが違っていたのか理解ができるまで何回でもやり直して知識を深めてください。
問題
次の日本文を過去分詞を使って英文にしましょう。
- 私は中古車を持っています。
- 開いたままのドア
- 向こうに駐車してある車は私のものです。
- 去年東京で建てられた駅
- ミキによって助けられたネコ
- 日本製のこの腕時計はあなたのものです。
- 日本語は日本で話されています。
↓答えは下です。
問題の答え
- I have a used car.
- a opened door
- The car parked over there is mine.
- the station build in Tokyo last year
- the cat helped by Miki
- This watch made in Japan is yours.
- Japanese is spoken in Japan.
どうでしたか。問題は全部正解できたでしょうか?
過去分詞を使う時は基本的に、
- 前から修飾する場合:過去分詞+名詞
- 後ろから修飾する場合:名詞+過去分詞
の語順で単語を配置して英文にすることを覚えておいてください。
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