mustを使った否定文の勉強
中学校の2年生の英語の授業は、助動詞のmustの否定文の文法を勉強をします。
mustの否定文とは、主観的に考えてしてはいけないことを表す時に使う表現です。
mustを使った否定文を作る時は「主語+must not+動詞の原形」という順番に単語を配置して英文を作ってください。
mustの否定文は難しい内容ではないので、単語の配置のルールはすぐに理解できると思います。
このページの目次
1.must(否定文)の要点と説明
学習する学年:中学2年生
難易度:普通

mustの否定文の勉強を始める前に、mustの肯定文の復習をしましょう。
mustはどのような意味を持っていたか覚えていますか?
mustは誰かの指示によるものではなく、自分の主観的な考えによって、しなければいけないということを決めていましたよね。
ですので、mustの否定文は、しなければいけないことを否定させるので、「~してはいけません」という禁止の意味で使います。
例えば、次のような英文ではダイエットをしているのかわかりませんが主観的に考えて莫大な量の朝食を食べることをしてはいけないという禁止を表しています。
- 英文:I must not eat an enormous breakfast.
- 意味:私はとても量が多い朝食は食べてはいけません。
その他では、自分が考えた主観的なことを相手に強く伝える時にも使います。
例えば、次のような英文では相手にここで騒ぐことをしたらいけないという禁止を伝えています。
- 英文:You must not be noisy here.
- 意味:あなたはここでは騒がしくしてはいけません。
しかし、mustと同じような意味を持っているhave toの否定文では、「必要ありません」という必要ないことについての意味になります。
mustの否定は禁止のことについて、have toの否定文は必要ないことについて表しますので、両方を混同しないように注意してください。
mustの否定文の語順
mustを使った否定文を作る時は、英単語を、主語+must not+動詞の原形の順に並べてください。
- mustの否定文の語順
- 主語+must not+動詞の原形
この単語の語順が、must(否定文)の基本的なルールとなります。
つまり、mustの否定文を作る時の英単語の語順は、次の英文の順番となるように配置すればOKです。

また、must notはmustn'tに短縮して使うことができますので覚えておいてください。

2.mustの否定文の例文を作ってみましょう
それでは、mustを使っていくつかの否定文を作ってみます。
助動詞のmustを使った否定の例文 |
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あなたはテレビを見てはいけません。 You must not watch TV. |
彼らはそこにいてはいけません。 They must not be there. |
私たちは遅れてはいけません。 We must not be late. |
あなたたちはここで野球をしてはいけません。 You must not play baseball here. |
上の例文を見ると、主語の後ろにmust notと動詞の原形が配置されているとmustの否定文であることがわかります。
3.must(否定文)の理解度を試す問題
must(否定文)の基礎知識が身についているのか次の問題を解いて自分の学力を確かめてください。
全問正解できなかった方は、間違えた問題が理解できるまで復習してください。
問題
次の日本文と同じような意味となるように、助動詞のmustを使って否定の英文にしましょう。
- あなたはそれを食べてはいけません。
- 彼らはここで走ってはいけません。
- 私たちはこの電話を使ってはいけません。
- あなたは車を運転してはいけません。
- あなたは歴史の勉強をしてはいけません。
- 彼女はマイクの家に行ってはいけません。
↓答えは下です。
問題の答え
- You mustn't eat it.
- They mustn't run here.
- We mustn't use this telephone.
- You mustn't drive a car.
- You mustn't study history.
- She mustn't go to Mike's house.
どうでしたか。問題は全部正解できたでしょうか?
mustの否定文では、主語+mustn't+動詞の原形の順番で単語を配置することを覚えておいてください。
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