未来を表すwillを使った肯定文の勉強
中学校の2年生の英語の授業は、未来を表すwillの肯定文の文法を勉強をします。
未来を表すwillの肯定文とは、未来の推測・意志・可能性を表す時に使う表現です。
未来を表すwillを使った肯定文を作る時は「主語+will+動詞の原形」という順番に単語を配置して英文を作ってください。
未来を表すwillの肯定文は難しくはないので、単語の配置のルールはすぐに理解できると思います。
このページの目次
1.未来を表すwill(肯定文)の要点と説明
学習する学年:中学2年生
難易度:普通

未来のことを表したい時は、助動詞のwillを使います。
willは、主に次に説明する2つの未来に対する意味を持っています。
1つ目は、自然に何かが起こること(推測)を表す意味を持っています。
日本語で「~だろう」ということを表す時に使ってください。
例えば、次のような英文では自然に何かが起こる推測をしています。
- 英文:It will snow tomorrow.
- 意味:明日は雪が降るだろう。
2つ目は、その場で決めたことや、これから行うことに対する意志・可能性を表す意味を持っています。意志・可能性の強さの割合としては70%程なので、強い意志や可能性を表す時に使います。
日本語では「~します、~つもりです、~でしょう」ということを表す時に使ってください。
例えば、次のような英文では今決めたのか前から決めていたのかわかりませんが、来週の日曜日にそこにいるという本人の意志・可能性は70%程度あることを表しています。
- 英文:I will be there next Sunday.
- 意味:私は来週の日曜日はそこにいるでしょう。
2つ目のもう1つの例えとして、次のような英文では今決めたのか前から決めていたのかわかりませんが、来週の月曜日はテニスをするという本人の意志・可能性は70%程度あることを表しています。
- 英文:I will play tennis next Monday.
- 意味:私は来週の月曜日はテニスをするつもりです。
will snowとwill beは同じ語順ではないように思われるかもしれませんが、snowもbeも動詞の原形なので同じ語順です。
snowは一般動詞、beはbe動詞の原形のことです。be動詞とは、am、is、are、was、wereのことです。
このように、未来の表現をする時は助動詞のwillを使って英文を作ってください。
未来を表すwillの肯定文の語順
未来を表すwillを使った肯定文を作る時は、英単語を、主語+will+動詞の原形の順に並べてください。
- 未来を表すwillの肯定文の語順
- 主語+will+動詞原形
この単語の語順が、未来を表すwill(肯定文)の基本的なルールとなります。
つまり、未来を表すwillの肯定文を作る時の英単語の語順は、次の英文の順番となるように配置すればOKです。
英語は次のように動詞の前に助動詞を配置するルールがある言語だと覚えておけば悩まずに済むと思います。

なお、be動詞を使った場合の未来を表す表現がよくわからない方は、
- 現在のことを表す時は、主語+am、主語+is、主語+are
- 過去のことを表す時は、主語+was、主語+were
- 未来のことを表す時は、主語+will be
というように、区別して覚えておくとわかりやすいと思います。
2.未来を表すwillの短縮形
willは代名詞と一緒に使う時は、次のように短くして使うことができます。
- I willの時はI'll
- You willの時はYou'll
- We willの時はWe'll
このように、will を 'll に変えて使うことができますので覚えておいてください。
下に代名詞とwillを一緒に使う時の例文を載せておきますので勉強の参考に使ってください。

3.未来を表すwillの肯定文の例文を作ってみましょう
それでは、未来を表すwillを使っていくつかの肯定文を作ってみます。
未来のことを表すwillを使った例文 |
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あなたは家にいるでしょう。 You will be at home. |
明日は寒いでしょう。 It will be cold tomorrow. |
私は彼女に電話をします。 I will call her. |
彼は今夜、本を読みます。 He will read a book tonight. |
上の例文を見ると、主語の後ろにwillが配置されて、その後ろに動詞の原形が配置されていると未来を表すwillの肯定文であることがわかります。
未来のことを表すには、willを使わずにもう1つ他の方法があることをご存じでしょうか。
中学2年生の時に勉強したと思いますが覚えていますか。それは、be going toを使うと未来のことを表現できるようになります。
未来を表す時は、上記で勉強してきた助動詞のwillでも、まだ勉強していないかもしれない擬似助動詞のbe going toでも未来を表すことができますが、厳密に言うと少し意味が違ってきますので間違えないようにしてください。
未来の表現を使う時は、willとbe going toのどちらの方が相応しいのかよく考えてから使うようにしてください。
未来の表現について、もう少し詳しく知りたい方はこちらを勉強してください。
4.未来を表すwill(肯定文)の理解度を試す問題
未来を表すwill(肯定文)の基礎知識が身についているのか次の問題を解いて自分の学力を確かめてください。
全問正解できなかった方は、間違えた問題が理解できるまで復習してください。
問題
次の日本文と同じような意味となるように、未来のことを表現するwillを使って英文にしましょう。
- 彼女は先生になるでしょう。
- 彼は来週の日曜日に15歳になります。
- 彼らは来週、暇だろう。
- 私は映画を観に行きます。
- 私は英語を話すつもりです。
- 私たちは速く走るつもりです。
↓答えは下です。
問題の答え
- She'll be a teacher.
- He'll be fifteen years old next Sunday.
- They'll be free next week.
- I'll go to the movies.
- I'll speak English.
- We'll run fast.
どうでしたか。問題は全部正解できたでしょうか?
未来を表すwillの肯定文では、主語+will+動詞の原形の順番で単語を配置することを覚えておいてください。
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